子供から大人まで人気の遊戯王カードゲーム。
昔からカードが発売されているために、中には初期カードと比較し強くなっている効果カードが発売されることは少なくありません。
今回のその中から、ダメージカードで上位互換・下位互換を紹介していきます。
目次
遊戯王カードのダメージカード 上位互換・下位互換候補のカード
- 火の粉
- 雷鳴
- ファイヤー・ボール
- 火あぶりの刑
- 昼夜の大火事
ダメージカードの効果
相手ライフに○○○ポイントダメージを与える
魔法カードで、同じ効果分となっており、違いは相手ライフに与えるライフポイントダメージだけです。
そのために、完全上位互換カードが誕生してしまったのです。
遊戯王カードは1999年2月から現在まで販売されている大人気カードゲームです。同じような効果、上位互換のカードがでるのはいかしかたないようですね。
遊戯王カードの完全上位互換・下位互換のダメージ数一覧
カード名 | ダメージ数 |
火の粉 | 200ポイントダメージ |
雷鳴 | 300ポイントダメージ |
ファイヤー・ボール | 500ポイントダメージ |
火あぶりの刑 | 600ポイントダメージ |
昼夜の大火事 | 800ポイントダメージ |
ダメージカードの完全上位互換は、「昼夜の大火事」
同じ1枚のダメージを与えるカードでも、ダメージ数が1番小さい火の粉200ポイントと昼夜の大家事の800ポイントを比較すると、600ポイントも異なります。これは、完全上位互換のダメージカードであると断言ができますね。
ダメージ系のカードをデッキに入れる場合には、昼夜の大火事を選択することが良いですね。
しかし、同じカードは3枚までしからデッキに組み込むことはできませんので、ダメージデッキの場合別のダメージ高可能あるカードを組み込むことも必要です。
まとめ
今回の記事では、ダメージカードの完全上位互換を紹介しましたが、遊戯王カードには沢山の上位互換・下位互換のカードが存在します。デッキを組む際には、自分のカードより強い効果・攻撃力・守備力がある代替えカードが無いか、確認して構築していくと遊戯王のレベルが上っていきデュエルにかてる可能性が高まっていきます。
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